警察が動く可能性が高まっている中、タレント・中居正広氏に関する重大なスキャンダルが浮上しています。女性セブンが報じたところによると、中居氏は女性との間に深刻なトラブルを抱え、約9000万円の解決金を支払ったとされています。この事件は「非親告罪」として扱われるため、被害者が告発しなくても警察や検察が捜査を開始することが可能です。 事件が発生したのは2023年6月で、中居氏と女性は、フジテレビの幹部がいる場での飲み会で密室に2人きりにされ、トラブルが発生したとされています。密室の状況や金額の大きさから、この問題は個人的なものを超え、テレビ業界全体の問題へと展開しています。特に、SNSやインターネットの普及により、報道の影響力が大きくなり、事態は迅速に広がっています。 中居氏は多くの番組に出演しており、年末年始の特番でも彼の姿が重要視されていました。しかし、今回の報道を受けて、複数のテレビ局では緊急会議が開かれ、今後の対応が協議されています。特にスポンサーからの反発が強まる中、番組の放送が中止される可能性も高まっています。 安冨歩東京大学名誉教授は、この事態について「過去のテレビ業界の慣習が明るみに出ている」と指摘し、今後の影響がどのように広がるか注目されています。中居氏の引退が避けられないとの見方も強まっており、事件がさらに大きな波紋を呼ぶことが懸念されています。 この問題が解決されない限り、フジテレビの信用も揺らぎ続けることでしょう。具体的な捜査がどのような形で進展するのか、引き続き注視が必要です。
中居正広「飲んだら楽しくなる」語っていた“独特な女性交流”、松本人志に「性欲の抑制」説いたことも 複数のメディアで報じられている、元SMAP・中居正広(52)の女性トラブル問題。 発端となった12月19日発売の「女性セブン」では、’23年に行われた会食後に中居が女性とトラブルになっていたことが報じられた。後日、代理人を介した話し合いの場が持たれ、中居から約9000万円の解決金が支払われたという。中居の代理人はトラブルがあったことや、解決金を支払ったことを認めている。 「25日には『文春オンライン』が、26日には『スポニチアネックス』が同様の内容を報道。これまで”いい人”イメージの強かった中居さんだけに、女性とトラブルがあったことへの衝撃は非常に大きいものでした。また、9000万円という解決金の巨額さから、発生したと見られる女性とのトラブルの内容についても注目を集めています」と芸能関係者は語る。 女性問題とは縁のない日々を送ってきた中居だが、実は一風変わった”女性との交流スタイル”を明かしていたことがある。 きっかけは、’23年6月18日放送の『まつもtoなかい』に出演した際、松本人志(61)に「この先どうしたらもっと売れるの?」と聞かれたこと。中居は素早く、「性の抑制!」と指摘し「性の抑制を自分でコントロールできたら、もう1つ上のまっちゃんが現れると思う。もういいよ、エロいことばっかり考えてないで。ずっとエロいこと考えてる」と語っていた。 一方、松本は中居に対し「あんまりもう、なくなったよね? エロい感情が」と指摘。すると、「なくなってはないですよ、あるんですよ。なくはないんですけど、去年体調壊してから、ちょっと体力なくなってきたなと思って。僕、お酒飲まないと女の子とあんまり話せないんですよね。昼間シラフで女の子と喋るって……。飲んだら飲んだで楽しくなるんだけども、元気にならない」と神妙な面持ちで、女性との交流には酒が必須だと話していた。 「中居さんは’21年の『金曜日のスマたちへ』でも、シラフの状態では女性に対してアプローチできないと話していました。ゲストの田村淳さんから『キスはどうやってやってたのか』ときかれると、『40度以上の酒があれば、絶対イケる。お酒の力がいるでしょ、40%以上ないとダメ。ビールとか5%とか6%だと意識がしっかりしてっから』と告白。昔から、女性との交流にはお酒の力を借りていたようです」と前出・芸能関係者は述べている。 その後、松本については、’23年末に性加害疑惑が報じられることに。そして中居は今回の報道だ。まさかMC2人に女性問題が報じられるとは、当時は視聴者の誰も予期していなかっただろう。
タレント・松尾貴史が28日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」にゲスト出演した。 芸能界では最近、中居正広と松本人志のスキャンダルが話題になっている。中居は27日、公式サイトの有料サイトに謝罪文を掲載。松本は25日に配信されたインタビュー記事で、芸能記者の中西正男氏のインタビューに答えている。 これに対し松尾は「芸能関係でいろんなスキャンダルとか疑惑みたいなことが言われてる中でね、もっとこう有料サイトとか、ライターさんに話、聞いてもらうってだけじゃなくて、やっぱ生で責任を果たすために語ってもらうってことが、ホントに応援する人も、それに批判的な目、向けてる人に対しても必要なことなんじゃないのかなっていう気はする」と指摘した。 そのうえで「そこは当事者が覚悟持って、もっと表に出てきていただいた方がいいんじゃないのかなっていう感想は個人的に持ってますね」と話していた。