大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

テレビ東京の大江麻理子アナウンサー(46)の退社が明らかになった。真っ先に報じたスポニチは、退社時期は6月下旬であるとし、大江アナが「ゆっくりしたい」などと話していることを伝えた。人気アナの退社というと、即フリーへの転身と見られがちだが、大江アナは当面、フリーアナとしての活動予定もなければ他局へ出演することもないらしい。 大江アナは人気だけでなく、知力も実力も兼ね備えた才色兼備。2019年の週刊ポストの「フリー転身の待望される局アナ」特集では3位にランクイン。ある広告代理店の「年間ギャラ査定表」では年収1億円超えが予想されていたというが、今の大江アナにとって優先事項はワークライフバランスのようだ。 「むしろ大江さんがこれまでテレ東を辞めずにアナウンサーを続けてこられたことが不思議なくらいです」(経済ジャーナリスト) 大江アナが2014年に結婚した松本大氏(61)はマネックスグループ代表執行役会長で、当時のメディアに「資産85億円」との見出しも躍った。 「松本氏は昨年までにマネックスグループの株式を640万株売却しています。昨年の同社の株価は1株800円前後で推移していたことから、売却によって松本氏は40億円以上を手にしたと考えられます。少なく見積もっても、夫婦で100億円以上の資産があるとみられています」(同) 結婚後の大江アナは、自宅マンションから運転手付きの黒塗りの高級車でテレ東に向かう生活がルーティンだったという。もちろん、社用ではなく自前のハイヤーだ。時折、六本木の居酒屋に寄って、酒は飲まず同僚たちと食事する様子も女性誌記者などに目撃されている。 金銭的にはしゃかりきになって働く必要のない大江アナだが、アナウンサーの仕事を完全に引退するかどうかはこれから時間をかけてゆっくり決めるようだ。 「大江アナの強みは経済界から圧倒的に支持されていることでしょう。“大江アナだったら”という条件付きで取材をOKする経営者もいます。しばらくフリー転身することはないとしても、三顧の礼で他局からMCのオファーが来る可能性は十分に考えられます」(民放関係者) 大江アナに仕事を続けて欲しいと願う視聴者は多い。 松本大氏と結婚当初の大江麻理子は、“玉の輿”なんて声もあった。しかし、そんな声をかき消すように経済キャスターとしての実績を積み上げてきた大江アナに、もはやそんな言葉を投げかける人はほぼ見当たらない。

【速報】枚方女子大学生殺人 交際していた男に懲役22年を求刑 検察「計画的で極めて残忍な犯行」 被害者の父親「絶対に許せない、死刑を望む」

西光勝 被告 去年、大阪府枚方市で交際していた女子大学生を殺害した罪などに問われている男の裁判員裁判で、検察は21日、「計画的で極めて残忍な犯行で、強固な殺意があり、被害者の命より自分の見栄やプライドを優先し、動機は極めて身勝手で汲むべき事情はない」として、懲役22年を求刑しました。 また、求刑に先立ち、被害者の父親は、「本来であれば今年、成人式で一緒に酒を飲むはずだった。どんなに怖かったか、悔しかったかだけで気が狂いそう。私は絶対に許せない、死刑を望む」と、涙声になりながら訴えました。 無職の西光勝被告(27)は、2024年5月、大阪府枚方市のマンションの一室で、交際していた大学2年生の渡辺華蓮さん(当時19)を包丁で複数回刺すなどして殺害したうえ、渡辺さんのパソコンやスマートフォンを盗んだほか、盗んだスマートフォンを使って飲食代などを電子決済した罪に問われています。 これまでの裁判で、西光被告は起訴内容を認め、「華蓮さんが違う男性と幸せになるくらいなら、すべて終わらせたいと思った。無職であることや借金があることがバレたくなかった」などと述べていました。 ■大手会社勤務とウソ…バーで数百万円の借金 裁判で明かされた経緯 西光被告の知人によりますと、2人は事件の約3か月前ごろから交際をスタートしましたが、大手の会社で働いていると渡辺さんにウソをついていたということです。 西光被告はバーなどのいわゆるツケ払いで、数百万円の借金をして困っていると男性に相談。その際に、「渡辺さんに借金やウソがバレるのが怖い」「別れたくない」「彼女を殺して自分も死ぬ」などと話していたということです。 ■「同意の上で殺害した」とメモも…抵抗痕など50か所以上の傷 逃走のためパソコン売却も 西光被告は大阪市内のホテルで「ホテルの宿泊料金が払えない」などと警察に通報。駆け付けた警察官に対し、「睡眠薬を大量に飲んだ。人を殺した」などと話したことで一連の事件が発覚。その際、複数の手書きのメモを持っていて、殺害を認める内容や借金があったことに加え、「渡辺さんに借金があることを伝え、同意の上で殺害した」という趣旨の内容が書かれていたということです。 一方で、司法解剖の結果、渡辺さんの遺体には抵抗した際にできる傷など50か所以上の刺し傷が切り傷があったことなどが判明しています。 西光被告は事件後、渡辺さんのスマートフォンや部屋の鍵を持ち出していたほか、渡辺さんのパソコンも持ち出した上、枚方市内の買取店で数万円で売却し、その金をホテルの宿泊費などの逃走資金にあてていたといい、警察の調べに対し、「3000円くらいしか所持金がなかった。ホテルに泊まる金がなかったので、パソコンを売って現金にしようと思った」などと話していました。

元ミス東大「結婚予定のない」人気アナ 病名を告白「衝撃の…」卵子凍結も明かす「葛藤しながらの決断でした」

32歳の「ミス東大」アナウンサーが、卵子凍結を行ったことを明かした。 「結婚予定のない32歳独身、多嚢胞性(たのうほうせい)卵巣症候群PCOS、衝撃のAMH38」と書き出したのは、読売テレビの諸國沙代子アナウンサー。21日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新し「将来の選択肢を増やせたらいいなと思って、卵子凍結をしました!明日のten.で放送予定です」と報告。21日の「かんさい情報ネットten.」(月~木曜・後4時45分、金曜・後3時50分)で特集すると伝えた。番組の公式サイトでは、この日の放送内容について「仕事も妊娠出産も…人生の可能性を広げたいと挑んだ諸國アナに密着!服薬・体質改善・苦悩の連続」と紹介した。 諸國アナは「卵子凍結に関して、様々な意見や感じ方がありますし、私自身も葛藤しながらの決断でした。人によって負担感も違うので、参考にしていただければ…とも正直言えません」と複雑な心境をつづる。「それでも、自分の体について早めに知って向き合うことの大切さを少しでもお伝えできればと思います!」と記し、手術を行う様子も投稿した。 諸國アナは岡山県出身の32歳。東京大学在学中には「ミス東大」に輝いた。東大農学部卒後、15年に読売テレビに入社した。