ナスD・友寄隆英が部下への酷すぎるパワハラや会社の金を500万円以上横領したことで担当番組が全て削除済に…妻の森崎友紀へのハラスメントや家庭での金遣いの荒さで離婚に発展…

テレビ朝日の名物ディレクター、ナスDこと友寄隆英氏が、パワーハラスメントと会社経費の不適切使用によって厳重処分を受けたことが明らかになりました。これに伴い、彼が担当していた番組の公式SNSやホームページはすでに削除されており、事態の深刻さが浮き彫りになっています。

3月19日、テレビ朝日は公式サイトを通じて、友寄氏が2019年から2025年1月にかけて、個人的な食事費用を会社に請求し、さらに複数のスタッフに対して人格を否定する発言を繰り返していたことを発表しました。彼はエグゼクティブディレクターとして、名物番組の制作に深く関与しており、その影響力からパワーハラスメントが見過ごされていた可能性があります。

また、今回の騒動により、彼の妻である料理研究家の森崎友紀さんとの離婚の噂も浮上しています。二人は2015年に結婚しましたが、最近の友寄氏の行動が家庭に影響を及ぼしているのではないかと憶測されています。特に、無人島での過酷な生活が報じられ、家庭内での金遣いの荒さも問題視されています。

テレビ朝日は、友寄氏から不正に受け取った経費の全額を返済させたと発表しており、今後の対応が注目されています。また、業界全体ではガバナンスや人権保護の観点からの意識改革が進められており、今回の事件がその一環として取り上げられる可能性も高まっています。

視聴者に長年親しまれてきたナスDですが、信頼は完全に失墜したと言えるでしょう。今後の彼の動向と、テレビ業界全体の変化に注目が集まります。

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