つるの剛士、国際女性デーイベント出演めぐる批判に反論 「本当に悲しくなる」

タレントの つるの剛士さんが2025年2月18日にXで、国際女性デーに合わせて開催されるイベントに自身が登壇することに対する批判に反論した。

つるのさんは国際女性デーである3月8日と、その前日の7日に福岡県で開催される、福岡で暮らす女性の健康と活躍を応援するイベント「FUKUOKA YELLOW FES」にスペシャルトークゲストとして出演することが発表された。

一方、出演をめぐり、あるXユーザーが「過去の外国人差別発言、つい最近の選択的 夫婦別姓 反対発言を知ってて呼んでるの?」と批判。さらに登壇を取りやめるよう事務局にメールをしたものの、暗に断られたといい、「女性向けのイベントのフリして権利を抑圧したいってことですね」とつづった。

つるのさんはこのポストを引用し、「人にはそれぞれいろいろな考え方があるのは当然」とした上で、「ただ、お会いしたことも、お話ししたこともない方から、勝手な妄想、言いがかり、決めつけ…況してやイベントの成功に向けて動いておられる関係者方々のお手間をとらせないでほしい」と反論した。

また、「”姑息な足の引っ張り方”なのはどちらだろう」と疑問を呈しつつ、「どんな素晴らしい主張があっても、共感されることはないと思う。単純に不気味」と批判した。

一連のポストにつるのさんは、「本当に悲しくなるし看過できない」とつづっていた。

なお、つるのさんは2月5日にXで 選択制夫婦別姓 について、「愛する妻や子どもたちに”靍野(つるの)姓で幸せ”と思ってもらえるよう、思いやりがあり優しい男を目指し精進します!」とポストしている。

また、2020年9月4日にはXで自身の畑で育てている パクチー の盗難被害を明かしつつ、その犯人が「日本語わからない」の一点張りだったことを明かした。また、その犯人について「一応目星がついていますので。畑近くの工場で働いてる外国人。もちろん次見つけたら通報します」とつづっていた。

今回のつるのさんのポストには、「これは言論封殺であり 卑怯 ではないでしょうか?」、「きちんと仰りたい事を主張されるつるのさんの姿勢に賛同致します」という声が集まっていた。

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