人気YouTuberの中町兄弟が、最近の不謹慎発言で再び炎上しています。登録者数170万人を誇る彼らは、アパレルブランドをプロデュースし、東京ガールズコレクションにも出演するなど、多方面で活躍していますが、今回の騒動は特に大きな波紋を呼んでいます。 問題の発言は、埼玉県八吉市での道路陥没事故に関するもので、74歳の運転手が行方不明となっている最中、中町あさんが「秒で死んだらおもろいよね」と発言し、兄の中町JPさんもこれに笑って応じました。この不適切な発言に対し、視聴者からは「理解不能な神経」との批判が殺到しました。彼らは後に動画を修正しましたが、切り抜き動画がSNSで拡散され、炎上は収まる気配を見せません。 中町兄弟は過去にも数々の炎上を経験しています。2023年4月には飲食店での暴言が問題視され、SNSで大炎上。さらに、コロナ禍の飲み会参加や恋愛スキャンダルでも批判を浴びるなど、度々の騒動が話題を呼んでいます。 視聴者からは引退を求める声も上がっていますが、彼らのチャンネル登録者数は依然として減少していません。今後、彼らがどのような対応をするのか、注目が集まります。 また、彼らに関しては「本当の兄弟なのか」「中国人ではないか」という疑問も持たれていますが、実際は日本人の実兄妹であり、中国に住んでいたことがあるため、誤解が生じたようです。 中町兄弟は、無自覚な影響力と軽はずみな発言が原因で炎上を繰り返しているとされますが、今後の動向には引き続き注視が必要です。彼らの発言や行動がどのように変化するのか、ファンは期待と不安の入り混じった思いで見守っています。
《こんなお別れで、本当に、本当に、ごめんなさい。さようなら…》 ’24年末に報じられた女性とのトラブルを受け、1月23日に突如芸能界引退を表明した中居正広(52)。このトラブルに社員が関与していたと報じられたフジテレビは、社員の関与を否定したものの多くのスポンサー企業がCM出稿を見合わせているほか、港浩一社長と嘉納修治会長(どちらも当時)の辞任が発表されるなど大きなダメージを受けている。 テレビ業界を巻き込む大騒動の発端となった中居本人は、引退発表以降、公の場に姿を見せていない。 「現在は都内の自宅マンションに引きこもり状態のようです。引退発表の前には、ごく一部の仕事関係者には連絡をしていたようですが、騒動が大きくなってからはほとんど連絡を取っていないとみられています。番組で共演しプライベートでも親しい笑福亭鶴瓶さん(73)は『NEWSポストセブン』の直撃に対し、騒動前に中居さんから理由は告げられないままひたすら陳謝されたが、騒動後には一切連絡は来ていないと明かしていましたし、引退についても1人で思い悩んで結論を出したようですね。 フジテレビをはじめ、騒動が周囲に飛び火する中、迷惑がかかることを恐れて誰にも頼ることができなかったのではないでしょうか。現在は、10年来の付き合いのダンサーの恋人がほぼ同棲するような形で支えているといいます」(芸能記者) 孤独な日々を送る中居だが、過去には同じように芸能界で窮地に立たされた“仲間”を支えたこともある。’16年に音楽グループ「ゲスの極み乙女」の川谷絵音(36)との不倫が報じられたタレントのベッキー(40)だ。 「『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS)のレギュラーだったベッキーさんは、騒動後芸能界の第一線から退いていました。そんななかでも、中居さんは『俺たちは撮られてもいいから、よかったら来て』と頻繁に遊びに誘って、彼女を支えたそうです。復帰後のテレビ番組で、ベッキーさんは、周囲の人が次々と離れていく中で寄り添ってくれた中居さんに『どれだけ救われただろうって。自分が大変なのに私のことも考えてくれた』と感謝していました」(前出・芸能記者) 中居とプライベートでも親しい劇団ひとり(48)は、1月中旬に『SmartFLASH』の直撃に対し、騒動後は中居と連絡を取っていないとしつつも「時間かかりそうだけど、ご飯やゴルフなどに行ける状況に戻れたらいいなと思います」と中居への思いを語ってる。 「芸能界で慕われてきた中居さんでさえ、事件の重さから、現在は友人たちが表立って手を貸すのは難しく、自ら連絡を取るのも憚られる状況。しかし、恩を忘れずに中居さんのことを思っている人も決して少なくないはずです」(芸能関係者) 時間はかかるかもしれないが、かつて自身が支えた人たちが力になろうとする日がきっと来るだろう。
23年10月にセクシー男優を引退したタレント・しみけん(45)が、14日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。不動産投資について、注意を呼びかけた。 13日に「【注意喚起】不動産投資やられました」と書き出したしみけん。「現状利回り13.5%の新潟の物件を売買契約。明日午前に1800万弱の決済。そんな前日の本日18時に“すみません。入居者がほぼ全員退去予定となりました”と」と経緯を明かし「利回り上げるためカモフラージュ要員を住まわせ売れたら退去か?」と疑い、「動画にして入居者を募ろう…」と吐露した。 この投稿には「表面利回りを良く見せるためにあの手この手で入居してもらうという手法です。なので今の設定家賃自体も相場よりも高い場合があります。計算する必要はありますが違約金払ってでも未来のリスクを回避することが適切かもしれません」「生活保護の人達を相場より高い住宅扶助の限界家賃で住ませて満室にして、高い利回りを謳い売り抜けるスキームあるから気を付けないと!」という意見が寄せられた。 一方で、「この時期は退去シーズンなので少なからずあるかと…会社の社宅として貸与している場合などもあります」「どんな物件かわからないので安易なことは言えませんが入居者のほとんどが学生さんだったりする場合はこの時期にごそっと入れ替わることもあり得ます」という意見も。 しみけんは「とりあえず弁護士先生2名 行政書士先生2名のチームで対応協議中」だと明かし、「今解約すると違約金約360万円。手付解除の期日(2/7)が過ぎた時点での知らせ…数少ない部屋数で2/7-13でそんなドタバタ退去する?」と困惑している様子だった。 続けて「色々言われてるので補足。不動産投資は初めてではなく今回で5件目。2件は売却。会社に利益が出たら不動産を現金一括で買い増し中」と、これまでも不動産投資を経験していると告白。「現状利回り13.5%はもちろん“ん?”だけれど、地面師の如くドロンされず手元に物件が来れば」といい「なんとか満室にして逆転を狙ってます。。」と展望を語った。