松本人志の会見拒否に対し、上沼恵美子が強い意見を述べました。彼女は11月17日放送の番組「上沼高田の釘付け」で、松本氏が記者会見を開くべきだと主張しました。この発言は、松本氏が2024年1月に報じられた女性への不同意の性的行為疑惑を巡り、損害賠償を求めて訴訟を起こした後のもので、11月8日に訴えを取り下げたことを受けたものです。 上沼さんは、松本氏との過去の約束を振り返り、彼が「スキャンダラスなことがあったら、テレビでボロクソに言ってほしい」とお願いしたことを明かしました。彼女は、松本氏がファンを大切にし、理解を示すために会見を開くことが重要だと訴えました。「あなたのファンはあなたを信じて待っている」と語り、松本氏に生の声で説明してほしいと強調しました。 一方、松本氏の代理人は11月15日に会見を実施しない意向を公式に表明し、「名誉やプライバシーを侵害する報道がある」と警告しました。上沼さんは、松本氏の才能を認めつつ、ファンを置き去りにすることがないようにと心配しています。彼女は、松本氏の休業がファンに与える影響を考慮し、強いメッセージを送っていました。 松本氏と上沼さんの意見は平行線をたどっており、今後の展開が注目されます。上沼さんの思いがどのように松本氏に届くのか、ファンも見守っています。

上沼恵美子さんが、仲居さんに対して強い怒りを示した様子が話題になっています。この出来事は、彼女の発言がSNSや2chで広く拡散される中で、特に注目を集めています。上沼さんは、仲居さんが「くだらないことで人生を棒に振るなんて理解できない」と語り、法律的に問題ないからといって無責任な振る舞いをすることを強く批判しました。 上沼さんの言葉の中には、相手に払った金額がすべてを解決するわけではないという考えが込められています。彼女は、「何かを忘れてきているのではないか」とも述べ、急な成功がもたらす影響についても言及しました。この発言には、ダウンタウンの松本さんも賛同し、時男を使った場合のリスクについて警告しました。 彼女の強い意見は、テレビ業界におけるタブーな問題にも触れています。上沼さんは、関西の芸能界では率直に意見を言うことができる存在として知られていますが、今回の発言が一部で反発を招いているのも事実です。彼女の姿勢は、特にジャニーズファンの間で物議を醸しています。 また、仲居さんの今後の活動に関する疑問も浮かび上がっています。時男の成立があったとしても、被害者の感情や社会的な評価は別の問題であり、上沼さんはその点を指摘しました。彼女の発言は、ただの批判ではなく、芸能界における現実を映し出すものとして、多くの人々に考えさせるきっかけになっています。 この一連の出来事は、今後もメディアやファンの間で注目され続けることでしょう。上沼恵美子さんの意見がどのように受け止められるのか、引き続き注視が必要です。

タレントの上沼恵美子が１２日に放送された読売テレビのトーク番組「上沼・高田のクギズケ！」で、女性トラブル騒動が報じられているタレント・中居正広について苦言を呈した。 中居は昨年末に一部週刊誌で女性とのトラブルが報じられ、今月９日になって公式サイトで騒動について初言及。事実を認めた上で、「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」などとつづったが、テレビとラジオの全レギュラー番組の休止・差し替えやＣＭ動画の削除にまで発展した。 上沼は、中居の才能について「お芝居がうまい」と評価。２００４年放送の主演ドラマ「砂の器」を例に挙げ「一番の和賀英良（主人公のピアニスト）だった」といい、中居に会った際に「最高でしたよ」と伝えると「うれしそうな顔をしてました」と懐かしんだ。 それだけに「もったいない。なんで、こんなにくだらないことで人生を棒に振るのかな？ （被害者の）女性にいくら払ったからとか、法的にはＯＫとか、そういうのは思い上がり」とぴしゃり。 中居は人気アイドル・ＭＣとして３０年以上支持されてきたとあって、上沼は「なんか人生の忘れ物をしてきたのでは」と推測し、「松本さんもですよ。（相手の）女性の気持ちになってください」と、中居と交流が深く、同じく女性トラブルで活動休止中のダウンタウン・松本人志に対しても厳しい声を上げた。