フジテレビ佐々木恭子アナ、中居問題の末に泣くww

フジテレビの佐々木恭子アナウンサーが、最近の中居正弘に関するトラブルの影響で涙を流したことが話題になっています。1月9日、東京のフジテレビで行われた新年フォーラムには、数百人のスタッフが集まり、編成担当の役員が社員を擁護する趣旨の挨拶を行いました。しかし、若手局員たちはその内容に冷ややかな反応を示しました。 役員が「佐々木さんは懸命にやっているのに悪く言われるのはかわいそう」と述べた際、佐々木アナは涙ぐみました。このやり取りの後、若手局員たちは役員の発言が自分たちの心にどのように響いたのか疑問を持つようになりました。特に、役員が「守る」と言ったのが佐々木アナだけだったのかと感じ、興ざめした様子が見受けられました。 また、報道によれば、フジテレビ内部には情報提供者が存在しており、女性アナウンサーたちの間での不満が高まっているとのことです。特に、港社長や現在の編成部長に対する批判も広がっており、組織内部の混乱が浮き彫りになっています。 一部の若手局員は、役員の涙や寄り添う姿勢を「解決策とは言えない」と批判し、問題の根本的な解決には繋がらないと指摘しています。また、報道関係者としての責任を果たすべきだとの意見もあり、事態の深刻さが伺えます。 このような状況の中で、佐々木アナの涙は単なる感情表現にとどまらず、フジテレビ内部の問題を象徴するものとして受け取られています。果たして、今後この問題がどのように展開していくのか、関係者の動向に注目が集まります。

フジ佐々木恭子アナ『ワイドナショー』欠席にほんこんからも疑問…松本人志騒動では「性的同意」巡る“正論”が話題

1月12日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、昨年12月に「女性セブン」で報じられた中居正広(52)の女性トラブルが特集された。しかし視聴者の注目を集めたのは、これまで出演していた同局の佐々木恭子アナウンサー(52)と犬塚浩弁護士の欠席だった。番組では両者の欠席理由について、説明されることはなかった。 ’23年6月に参加した会食後に女性との間でトラブルが発生し、約9000万円の解決金を支払ったと報じられた中居。トラブルの全容は明らかになっていないが、テレビ各局では年明けからレギュラー番組が相次いで差し替えや休止に。 波紋が広がるなか、中居は1月9日に公式サイトで謝罪文を発表。《トラブルがあったことは事実です。そして、双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です》と認め、《示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました》と説明していた。 いっぽう「週刊文春」では発端となった会食にフジテレビ幹部社員の関与疑惑を報じていたが、同局は昨年12月27日に公式サイトで関与を否定。しかし1月8日発売の同誌では、中居とトラブルになった女性の被害相談を対応した1人として同局の佐々木アナの名前が挙がっていた。また犬塚弁護士は、中居の代理人弁護士だとされている。 『ワイドナショー』では中居のトラブルに関して、椿原慶子アナウンサー(39)が「今回の件についてフジテレビは昨年来、事実確認を含め対応を継続しています。また出演者などとの関係性のあり方については、改めて誠実に対応してまいります」と締めくくっていた。 しかし佐々木アナと犬塚弁護士の欠席にXでは疑問視する声が上がり、さらに著名人からも苦言が。その人物とは、お笑い芸人・ほんこん(61)。 『ワイドナショー』放送終了後に行ったYouTubeの生配信で、「相談した女子アナの方が出てなかったりとか、弁護士の方が出てなかったっていうのがね、俺、不思議に思うところ」と指摘。 また、『ワイドナショー』に出演したロンドンブーツ1号2号・田村淳(51)が、「憶測で話してたことがあたかもそれが真実かのようになって、また憶測が生まれていく」などとコメントしたことに、「憶測を呼んでしまうのは、こういう風な報道とか放送やと思うんですよ」とも主張。具体的な人物名について「私はあえて言いませんけど」と前置きし、こう私見を述べていた。 「その女子アナの人、この『ワイドナショー』にも、このテレビ番組にも出てはるじゃないですか。出てたのに、なんで今日出てないねんて。田村淳君が言うてるように憶測憶測って言うけども、こういうこと出せへんから憶測を呼ぶんちゃうの。ある意味ね、俺らから客観的に見たらその方が当事者やと思うんですよ。ある程度知ってるんやったら出てきたらええし」と述べた。 当事者である中居が声明を発表したことでテレビ各局もトラブルを報じはじめているが、渦中にあるフジテレビでは騒動の扱いに苦慮しているようだ。 「フジテレビはすでに社員の関与をきっぱりと否定していますし、中居さんも謝罪文のなかで《当事者以外の者の関与といった事実はございません》と主張していました。それだけに今後、同局がこのスタンスを崩すことは考えにくいでしょう。 しかし報道で名前が挙がった佐々木アナや、犬塚弁護士が欠席してしまったことは、かえって波紋を呼んでしまったようです。すでに中居さんと被害女性の間で解決している事案であるだけに、出演したとしてもトラブルに関して容易にコメントできないでしょう。仮にコメントをしたとしても、その発言が大きく注目を集めてしまうことも予想されます。 フジテレビとしてもどこまで踏み込んで報道してよいのか、難しい舵取りを迫られているのでしょう。すでに示談が成立していることもあり、佐々木アナや犬塚弁護士を出演させるのは難しいということも理解ができます」とテレビ局関係者は述べている。 『ワイドナショー』に欠席したことで注目を集めてしまった佐々木アナだが、昨年1月にはダウンタウン・松本人志(61)の性加害疑惑報道をめぐって、同番組内で性的同意に関する主張が脚光を浴びたことも記憶に新しい。 佐々木アナは「率直にショックでした」と報道に対する感想を述べ、「なにをもって性的な同意とするかっていうと、じゃあ言葉なのか、なんなのかというと、そこって非常に難しいと思うんですよね。そうなるとやっぱり、どんなコミュニケーションが信頼をもってできているかってことが多分すごく大事で」と提起。 続けて「社会的にパワーがある人とか、地位がある人っていうのは、自分に本当のこと言われていないって可能性があるという前提でいないと、恐ろしいことになるだろうなと思います」とし、「だから同意があるように見えても、本当はどういうことを考えているか言わせていない可能性がある、とは思いますよね」とコメント。なにを持って性的同意とするかの難しさを語った佐々木アナに、SNSでは「正論」と支持する声が目立っていたのだ。 中居のトラブルに関しても、佐々木アナの見解を聞いてみたかったものだが……。

中居正広 性接待疑惑の中嶋pの”無理矢理なキス写真”流出でフジが大慌て…キスをされた相手女性の正体がもしフジ社員なら大変なことになると言われる理由が…

中居正広さんとフジテレビの編成幹部・中島優一氏に関する新たなスキャンダルが、芸能界に波紋を広げています。問題の発端は、中島氏が無理やりキスをしたとされる女性の写真が流出したことです。この写真が公開されたことにより、富士テレビは大慌ての状況に陥っています。 流出した写真の女性は、かつてフジテレビのアナウンサーを務めていた渡辺さんであるとされ、彼女は中居さんとの関係において不快な経験をしたと証言しています。具体的には、中居さん主催の食事会に参加した際、他の参加者がドタキャンし、中居さんと2人きりの席に無理やりさせられたというのです。このような状況により、彼女は精神的・身体的苦痛を受け、後に9000万円もの慰謝料が支払われたとされています。また、セッティングを行ったのがフジテレビの幹部である中島氏であるとの噂もあります。 フジテレビは、公式声明で「弊社社員は一切関与していない」と否定していますが、被害者の証言と大きな矛盾が生じており、内部での問題解決に向けた動きは見られない状況です。このような事態により、フジテレビの倫理感や社風が問われています。 さらには、フジテレビの幹部が女子アナウンサーを接待要因として利用していた「上納システム」が存在した可能性も指摘されています。これが事実であれば、組織全体の文化に深刻な疑問が生じることになります。過去にもフジテレビでは女性社員への不適切な扱いが問題視されており、今回の騒動はその延長線上にあると考えられます。 今後、このスキャンダルがフジテレビの放送免許に影響を及ぼす可能性があるため、視聴者やスポンサーからの信頼が大きく損なわれる恐れもあります。記者会見で社長がどのような説明を行うのか、今後の動向に注目が集まっています。